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ORGANIC STORY PET > フード > キャットディナー フィッシュ缶 400g

キャットディナー  フィッシュ缶 400g キャットディナー  フィッシュ缶 400g キャットディナー  フィッシュ缶 400g キャットディナー  フィッシュ缶 400g
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YARRAH(ヤラー)

キャットディナー フィッシュ缶 400g

商品コード : P000402
製造元 : YARRAH(ヤラー)
価格 : 869円(税込)
数量
 

魚好きの猫におすすめなペースト状のウェットフードです。多頭飼いにおすすめの大きめサイズです。 栄養価が豊富な海藻やスピルリナ*も配合、カロリーも低いので健康面にも役立ちます。子猫の離乳食としても適しています。いつものドライフードに変化をつけたい時におすすめです。

*スピルリナ
海のミネラルを豊富に含み、栄養価が非常に高いです。被毛に艶が戻り、免疫力が回復すると注目されています。

成分、アレルギー等の詳細情報を見る

商品詳細情報
商品コード P000402
内容量 400g
原材料 牛肉*、豚肉*、鶏肉*、ニシン、えんどう豆*、じゃがいもデンプン*、ミネラル類、海藻*、スピルリナ*、ビタミン類 (VD3、VB1、VB2、VB6、葉酸、ビオチン、タウリン)、酸化防止剤(ビタミンE)
*はオーガニック認証原材料
栄養成分表示 代謝エネルギー(ME)/100g/82 kcal、粗タンパク質9%、粗脂肪5%、粗灰分0.6%、粗繊維2%、水分81%、炭水化物2.4%、 カルシウム0.3%、リン0.3%、ナトリウム0.2%、マグネシウム0.02%、ビタミンD3110 IU/kg、ビタミンE10 mg/kg、タウリン190 mg/kg
肉配合率 47%(牛肉30%、鶏肉17%)
保存方法 乾燥した冷暗所に保管し、開封後は別容器に 移し冷蔵保存、2・3日以内に使用して下さい。
使用上の注意
  • 切り口で手を切らないようにご注意下さい。
  • 缶が破損するおそれがありますので、缶に衝撃を与えないで下さい。
メーカー名 YARRAH(ヤラー)
ブランド名 YARRAH(ヤラー)
その他
  • ゼリー状のものは脂肪のかたまりでがありません。大切な栄養素を含んでいますので、安心して与えて下さい。
  • 製品によって肉の色がばらつく場合や、開缶した際、内容物に気泡や穴がある場合がありますが、内容物や品質に問題ありません。
取得認証
  • Euro leaf (管轄:European Commission/認定国:EU)
  • EKO (認証団体:Skal Biocontrole/認定国:オランダ)
  • AB (Agriculture Biologique) (管轄:フランス農務省/認定国:フランス)
  • Bio-Siegel (管轄:ドイツ連保消費者保護・食料・農業省大臣 /認定国:ドイツ)
オーガニック認定原材料% 96% (EKO認証)
オーガニック認証団体 Skal(スカール)
原産国 オランダ
一日の給与量目安 成猫で1日200〜400gを目安に、体重や運動量に応じて増減して下さい。

STORY #001

人が食べても安全なペットフード

オーガニックフードの先駆者として知られるヤラー。引き継がれてきたその理念、姿勢、それを生み出した風土をはじめ、オランダ本社のエントランスから4つ製造工場までをご紹介します。

(※本記事は、日本の総代理店である株式会社イシイの営業の小野さんが、ヤラー本社訪問時に撮られた貴重な写真とお話を参考にしています。)

■YARRAH(ヤラー)とは
1992年にオランダで誕生した、世界で初の犬猫用オーガニックフードを開発したメーカーです。創立者Jan-Jaapは、愛犬の疾患に心を痛め、自然で安全なドッグフードの開発に尽力しました。今や世界に知られるヤラーですが、創業時は四畳半の部屋に机でのスタートでした。動物を思いやる精神は引き継がれ、現在も世界中の犬・猫が健やかな生活を送ることに貢献しています。“人が食べても安全なペットフード”は、オーガニック先進地域のヨーロッパにおいて、トップレベルのシェアを維持しています。多くのユーザーに支持され、1994年に日本でも販売が開始されました。

■ヤラーとオーガニック
ヤラーは本国オランダのみならず、フランス、ドイツ、ヨーロッパの4つのオーガニック認証を取得しています。製造工程や工場内部も隈なく公開し、徹底的な品質管理やトレーサビリティが確保されています。遺伝子組み換え物質・人工甘味料・人工香料・化学調味料等は一切使用されていません。

《ヤラーが取得しているオーガニック認証》

【環境保全】
原材料もオーガニック認証を取得しています。オーガニック認証を取得するには、過去3年以上化学肥料や化学農薬を使用していない土地で生産しなければいけません。可能な限り化学物質は使用せず、「水」「土」「大気」の環境を守っています。

【動物福祉】
オーガニック認証を得るためには、動物の飼育面積の規定があり、狭い場所で多数の飼育はできません。動物の肉となる鶏・豚・牛などの飼料もオーガニックの飼料が与えられます。また、抗生物質やホルモン剤といった薬品の使用は一切禁じられています。それは、自然環境への配慮と保全、多様な生物との共生などのアニマルフェアウェルの意味合いも持っているのです。

ヤラーの契約する養鶏場

【原材料と生産者】
ヤラーの品質保証の責任者は、生産者がヤラーの基準と価値観にあっているかを訪問して確認しています。例えば、鶏の生産者はオーガニックの飼料だけで飼育していることを証明しないといけませんし、穀物の農家は、農薬が散布されていないことや、遺伝子組み換えされていないことを証明しなければいけないのです。

ヤラー社のアーサーさんと農場関係者

【トレーサビリティ】
「いつ」「どこで」「だれが」「どのように」生産したかについての保証があります。原材料となる野菜の栽培や動物の飼育、生産、加工、流通の全ての工程が明確になっています。

STORY #002

ヤラーを訪ねてオランダへ

■ヤラー発祥の地 −オランダ−
オランダは、ヤラーが誕生し、現在も本社を構える国です。 首都はアステルダム、国土面積は日本の九州程と言われます。東はドイツ、南はベルギーと国境を接します。季節は日本同様に比較的四季がはっきりしていますが、冬は氷点下10度以下の寒さになることもあり、降雪に備え傾斜した屋根の家屋が多く見られます。オランダのイメージと言えば、「風車」「チューリップ」等が浮かぶ方が多いでしょう。国土の26%が海面下であるオランダの歴史は、水との戦いの歴史でもありました。風車は今や重要な観光資源でもありますが、元々は干拓地の排水を目的に建てられたもので、水の汲み上げや穀物を粉砕する等の役目があります。後ほどご紹介しますが、ヤラーの工場内でも風車が使われているのです。

ヤラー穀物工場とそこで使われる風車

オランダはひとつの都市のようにコンパクトな国で、EUの中で最も人口密度が高い国です。どこに移動するのも車で2時間以内と言われています。「日本だと街から街に移動する時に、その間に民家がなくなるということはないが、オランダは小さな街と街の間には誰もいない牧草地・農地が延々と広がっていて、羊や牛が放牧されている壮大な風景がある」(小野さん)とのこと。主食はじゃがいもで、「レストランでどんな料理を頼んでも、とにかく例外なくポテトがすごい量ついてくる・・」(小野さん)とのことでした。

■オランダ人とオーガニック
日本で「オーガニック」というと、一部の意識の高い人たちの特別なものという印象がまだまだあるように感じます。それと比較しオランダは、オーガニックが生活の中で当たり前のように浸透しており、小野さん曰く「オーガニック食品はスーパーのみならず、コンビニのような小規模なお店でも取り揃えられている」そうです。そのようなオーガニックに対する自然な姿勢はペットフードにも対しても同じであり、ヤラーが誕生したひとつの要因ではないでしょうか。

STORY #003

本社エントランスと保管倉庫 −オーガニックを証明する原材料の数々−

■いよいよヤラー本社へ
ヤラー本社はアステルダム空港から約2時間、訪問したのは秋も深まる2018年11月です。寒さはそこまでではなく、木々も綺麗に紅葉しています。ヤラー本社前の歩道には、道案内でしょうか、ヤラーの立て看板が立っています。エントランスと看板の「26」という数字は何でしょう? 創業からの年月等を指しているのかと思いきや、実はヤラー社の住所番地を指しています。

当日、案内をしてくれたのは品質管理を統括するアーサーさん。品質管理とは、生産者側と工場との間に立ち、それぞれの状況を的確に判断しながら製造をスムーズに動かす重要なポジションです。アーサーさんは、オフィスや工場だけでなく、積極的に生産農家などをまわり、現場の様子を把握して生産者の声を聞き取る等、ヤラーの軸となる役目をされています。

■保管倉庫
本社奥に3〜4階建ての白い建物があり、ここがドライフードの製造工場及び原材料の保管庫になります。日本でいう「工場」は、広大な面積のだだっ広い無機質なイメージがありますが、ヤラーの工場はもっとコンパクトな印象です。こちらの工場ではヤラー以外の商品も製造しているので、オーガニック認証のあるヤラーの原材料は「BIO」の目印で、他の原料とは厳密に分けられています。下記の写真は、スーパーフルーツとも呼ばれるBaobab(バオバブ)です。袋には「Organic Baobab Press Cake」の表記があります。また、FISH MEALの袋に貼付された書面でもわかるとおり、あらゆる証明書がオランダ語と英語の両方で表記されています。

原材料のユーロリーフ
Organic Baobab Press Cake
MSC認証のイワシである証明書

STORY #004

ドライフード工場 −10段階に分かれた製造工程−

ドライフードの製造工場の中枢は、厳密にコンピュータ管理されており、原材料の配合や温度、各製造ラインの工程の順番や所要時間などを管理しています。製造工程は、凡そ10工程に分かれています。

工場の全工程を管理するコンピュータ

【ドライフード製造工程】

  1. Weighting Raw Material(原材料の重量の測定)
  2. Premixing(前調整)
  3. Grinding(粉砕・すりつぶす)Time:20min
  4. Mixing(混合)Time:6min
  5. Extrusion(加熱・加圧)WM:120-125℃/30sec, WP:110-115℃/30sec
  6. Drying(乾燥)30min>140℃
  7. coating(コーティング)
  8. cooling(冷却)20℃/10min
  9. Labeling(ラベル貼付)
  10. Storage and delivery(保管・配送)

Mixing(原材料の混合)のライン

まず興味深いのは、5 のExtrusion(加熱・加圧)です。車のタイヤのような黒い輪は何に使うのでしょう? 聞いて驚きましたが、これはドライフードの言わば“型抜き”。原材料が混ぜられ長いバーのようになりこの輪の中にある穴を抜け、金太郎飴のように同じ形・硬さ・重さでカットされていきます。この“型抜き”の名称はダイ(DIE)と言います。このダイが、ドライフードの大きさや形などに合わせて数十種類もあるのです。ドライフードの形を丸型や骨や魚の形にするのも、この穴が様々な形でできているから。数年もすると型崩れが出てくるので、スペアも十分に揃えています。たくさんのダイが壁にかけられた様子は本当にタイヤのように見えてきませんか?

工場の壁にかけられる数種類のダイ(DIE)

7のコーティングには鶏の油を使います。光沢をだし見た目をよくするためかと思ったのですが、鶏のフレーバーが犬や猫の食欲をそそり、食いつきをよくする目的があるとのこと。動物は、人間よりはるかに嗅覚の強い動物ですから、匂いがキーになるのも納得できます。1〜9までの工程を終え出来上がったドライフードは、倉庫にて一時保管をされ、出荷の時を待ちます。

STORY #005

アルミトレー工場 −迫力あるミンチの塊−

こちらは、アルミトレーに入ったウェットフードを製造する工場です。建物の数階にわたって製造ラインがあるドライフード工場とは違い、全ての工程が同じフロアで行われます。

まずは、原材料のミキシングから。お肉が豪快にミンチ状になりラインを流れてくる様子は圧巻です。異物混入を調べるためのX線検査も厳密に行われます。興味深いのは、加熱・殺菌の工程が、アルミトレーを密封した後に行われること。加熱・殺菌されてから初めて封がされると思っていましたが、封がされる前だと埃や細かい雑菌が入り込む可能性もあるため、しっかり密封した後に一気に加熱・殺菌と行うとのことです。

ミートとその他の原料を合わせてミキシング
密封される前段階のアルミトレー

STORY #006

穀物工場 −工場内に悠々と風車が回る−

■穀物工場
こちらでは、原料の小麦粉などの穀物を粉砕しています。驚くことに、この工場内にはオランダの世界遺産でもある風車があるのです。単なる観光用かと思ったのですが、この風車は列記とした“工場”でもあります。風車はその風力で、臼の歯車を回し穀物を砕く役割を担っています。

時代を感じさせるレトロな製粉機

風車が持つ役目を、風力発電程度にしか思っておらず、その内部がどうなっているのか等想像したこともありませんでした。もっと言えば、外側の輪が回っている姿しか思い浮かばす、内部があるという発想すらなかったように思います。種明かしをすると、ヤラーの穀物工場内にある風車の中は2階建てになっており、1階部分では臼で粉を挽く作業場、上階はなんと住居となっているのです。この細長い建造物の中に人が住める広さがあるのか疑問に思いましたが、風車と人が一緒に写っている写真を見ると、想像していたよりはるかに大きなものだとわかります。見学者向けに、風車の歴史などを展示するスペースも設けられています。風車の劣化を防ぐためには、常に動かしておく必要があるため、ボランティアの方々が常に風車のメンテナンスとしてくれているそうです。

ヤラーの関係者、ボランティアの方々

−最後に−
本社から工場内はまさに“ノーシークレット”という言葉に尽きます。どんな細かい工程もひとつも隠すこともなく、そこには商品への揺るぎない自信と誇りが感じられました。また、オランダという地の歴史と特性、オランダ人とオーガニックとの関係が、ヤラーの誕生そしてモノづくりに脈々と生きていることも強く感じます。ご提供いただいた数々の写真と興味深いお話に、まるで自分がヤラーを訪ねる旅に出たようなリアルさを感じ、もっと深くヤラーの背景を知りたいと感じました。今後、各工場のより詳しい様子など、ヤラーの持つ“ストーリー”を更に紹介していければと思っています。

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